ドMランナー、箱根５区に挑戦する その３ 宮ノ下まで

きつくなってきたが、このときはまだ余裕がありました。

宮ノ下まで
大平台を過ぎてから少し勾配がきつくなってきた気が・・・。

大平台駅（7.2km）。久しぶりに人に会えてうれしい。

ちょっと住居があってほっとする。

が、すぐまた山道に変わる・・・。所々、道に植物がはみ出しているが、道路側に避けると危ないのでそのまま突っ切るか屈んで走る。木の枝ははみ出てないのでちゃんと整備されているのかも。

電線があるなと思ったら、すぐ脇を箱根登山鉄道が走っているようです（7.9km）。

ここら辺から急坂になるところがでてきた（8.2km）。心拍数が上がりすぎたのでいったん止まる。ちょっとやばさを感じ始めたが、これの次のカーブあたりから傾斜がゆるくなってきて助かる。

何か住居っぽいのが見えてきた（8.5km）。宮ノ下はすぐそこだ。

ついに宮ノ下までくる（8.7km）。
宮ノ下に入るとこれまでの坂の傾斜よりもかなり楽になる。人がいるので精神的にもほっとする。ここは箱根ランナーにとって休息ポイントでしょう。

楽々走る。遠くに富士屋ホテルが見えてきました。

が、富士屋ホテルは2020年7月頃まで休館。
って東京オリンピック直前までお休みなのかー。

宮ノ下交差点（9.1km）。
よくTVで映るポイント。ここを曲がっていきます。ちょっと小休止しつつ、水が無くなったのでペットボトルを１本補給。これまでのタイムは休憩を除いて1時間13分。箱根ランナーならちょうど芦ノ湖にゴールしている時間です。

その４につづく。