軟弱鈍足ランナー、ドMエリートを目指す

ー運動音痴なのにマラソンでドM道を極めるブログー

山道最速王決定戦2018 その2 スタートから7kmまで

スタートします。ランネットの感想で「来年も出ます」という人の多いこと。ドMこじらせると思考がやばくなります(あ、自分もだわ)。

スタート~7km
スタートします。参加人数はこんな感じ。
3000名募集していたけど、あとで完走者の人数をみたら700人ちょっとでした。

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さあスタート。
こんな坂が続きます。最初の1kmは10:30ペースで行きました。
ゲストの渋井陽子さんは例の低音であー嫌だーと言いながらさくさく上っていきました。かっこいいわー。キャラがTVで見たままの人で好印象。
また同じくゲストの福島舞さんはちっちゃくて足も細いのに抜き去る人に頑張って!と丁寧に声をかけながら同じくさくさく上っていきました。めちゃいい人です。

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みんな結構速い。やはりいつもと参加者のレベルが違う。

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気付くとあっという間に人がいなくなりました。
先に行っておきますが、この黄色の人は途中まで、ピンクの人はゴールまで同じペースで進みます。

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うわー、やっぱりきつい。
この辺は下を向いてアスファルトしか見ていません。カメラだけ前を向けて撮ってます。

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この辺も全然前を見ていません。
2kmのペースがガクンと落ちて11:30まで落ちる。しばらくして歩きの人に抜かれていくことに気付く。2.5kmの給水所から歩いてみると、歩いても11:30ペースで同じ・・・。どういうこと?このまま走るとつぶれそうだし、13:00ペースにならなけらば関門を越えられるので、このペースで行く。

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御所の入橋まで来ました(4km)。

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写真撮ってるので見てみると・・・、

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うわー、もうこんなに上ってるし。

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4.3kmの給水所(振り返って撮影)まで来ました。暑い。頭から水をガンガンかぶります。

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晴れているのに軽く雨が降ります。この先、暑さからは解放されていきました。

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この辺で1時間経過。男子の優勝タイムが57分だったそうで、もうゴールしてます。おかしいって。あとスタート前に女子の優勝者(後で気づく)の近くにいたけど、華奢でそんなすごい人だとは思わなかった。どうしたらこの急坂をそんなスピードで走れるのですかね。

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6km通過。ウォーキングの人が現れ始めます。子供連れなんだけど大丈夫かな。
あとこの区間だけ給水が3km間隔なんだけど、やはりきついと思う。6kmすぎから持っていたペットボトルから給水をしながら進む。

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ほおずき橋まで来ました(6.5km)。ここのバンクも厳しかった。

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今度は右側に小田原が見えました。どこをどう進んでいるのかもうわからん。

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途中はこんな急角度のバンクがあります。足首がひねられて進みにくいです。ずっと坂道なので止まって休憩もできず、関門を気にしながら進む。救護のバイクの人がこの鈍足ランナーたちを注意してみているので止まりにくいというのもある。

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その3につづく。