越後湯沢秋桜ハーフマラソン2018 その０ 概要など

てっきり台風24号で中止になると思いましたが、想定外に開催しました。

この大会はリピーターの多い大会だそうで、私もこれまで毎年４年連続で出場していて、秋の基礎体力作りに欠かせないレースです。毎年ここから始まるって感じです。前半上り坂、後半下り坂のドＭにはたまらないコースです。

大会要項
場所：新潟県南魚沼郡湯沢町
会場：湯沢中央公園陸上競技場
開催日時：2018年9月30日（日）
スタート：9:30/9:33（ウェーブスタート）
制限時間：2時間55分
参加人数：4000人（ハーフ）

コース
何度も走っているので、コースは熟知済み。
5kmのつづら折りの坂が一番きついですが、そのあと7kmまでの少しゆるい坂がなかなか終わらなくて死ねます。下りは超気持ちいいです。途中11kmに軽い上りはありますが、後先考えず15kmまで爆走できます。
ですが、下り切ったあと15km過ぎの橋の上り坂、折り返して17kmくらいの湯沢駅を過ぎたあたりの上り坂が心臓を殺しにかかります。終わったと思ったら、最後の19kmからのゆるい上り坂で完全に心を折りに来ます。ほっとして油断していると精神的ダメージがでかいです。初出場の時は歩いてしまいましたしね。

関門がありますが、それほど厳しくはないので気にしなくてもいいでしょう。
13.2km地点：1時間47分
18.0km地点：2時間25分

特徴
スタートは9:30なので、東京から当日移動で間に合います。会場へは無料のシャトルバスが出ています。
あとここ毎年、上武大学と国士舘大学の駅伝ランナーが来ます。ですが、鈍足ランナーには走りは見られません。今年はゲストランナーはいないようです。
ハーフの前には小学生レースがあって、毎年ほのぼのします。結構、これも楽しみにしてます。
給水の水とスポーツドリンクは冷やしてあってとても助かります。給食は16kmと18kmにミニトマトがあります（昔はバナナがあったのにな）。

天気
毎年この時期は超暑くて、ふらふらになりながら走ります。が、今年は台風のせいもあって直射日光がないのでそれほど暑くはなさそうです。

意気込み
練習不足なのでそれなりのタイムで完走したいと思います。こんなに長い下り坂のコースを走るのは1年に1回のチャンスなので、思いっきり爆走してきます。