軟弱鈍足ランナー、ドMエリートを目指す

ー運動音痴なのにマラソンでドM道を極めるブログー

越後湯沢秋桜ハーフマラソン2019 その0 概要など

久しぶりの投稿です。ランレポしか書かない人なので、つまり夏はサボってました。

今年の秋シーズンも越後湯沢からスタート。これで5年連続参加です。
ここは上り坂、下り坂があるので、フルに向けて足を作れます。ここを走るといつも足がパンパンになります。

大会要項
場所:新潟県南魚沼郡湯沢町
会場:湯沢中央公園陸上競技
開催日時:2019年9月29日(日)
スタート:9:30
制限時間:3時間
参加人数:3500人(ハーフ、個人)

コース
去年までは2段階のウェーブスタートだったけど、今年は書いてないので一斉スタートになったのかも。
その関係か、制限時間も2時間55分から3時間にちょっと延びてます。
コースはこれまで通りです。高低図が去年から更新されました(高さは変わってないが)。

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5kmのつづら折りの急坂から6.7kmまでの少しゆるくて長い坂が超絶苦しいですが、そのあとの下りは最高。15.8kmまで爆走できます。
そこから先は平坦に見えますが苦行です。トレーニングだと思って耐えて走ります。
16km付近の跨線橋の坂はきつすぎて心臓がやばくなります。
そのあとの湯沢市内も細かい上下が続いてもうふらふらになります。
最後の19kmからのゆるい上り坂で心が折れそうになります。ドMご満悦のとてもいいコースです。
第3給水所は下り坂の途中なのでいつもスキップします。第4給水所から第5給水所までの距離がちょっと長く感じます。苦しいところなので第4給水所での補給は十分にしておきましょう。給食は大源太湖を過ぎた後に非公式のバナナ給食があって、第5給水所に多分ミニトマトが出ます。

関門がありますが、余裕は十分あるので大丈夫でしょう。
13.2km地点:1時間47分
18.0km地点:2時間25分

特徴
ドM向きの苦しいコースですが、完走することで達成感が味わえます。
東京からもアクセスが良く、日帰りで行けます。朝の新幹線はマラソンの参加者で埋め尽くされてます。
山間部は沿道に人はいませんが、大会名どおり秋桜(コスモス)が咲いていてきれいです。
湯沢市内に行くと沿道の人も増えて元気が出ます。名物の怖いおじさん(?)の応援も受けられます。
今年も上武大学国士舘大学の駅伝部が参加します。箱根の予選会(立川)も応援しますよ。

天気
前回大会は台風が来ていたので、スタート時21.3℃、12時21.1℃だったようです。涼しかったですね。
今年は暑そうです。その前の一昨年は暑すぎて途中棄権も考えたほどだったので、暑かったら控えめに行こう。でも曇りなのでまだ大丈夫かな。

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意気込み
今年は既に30km走を1回やっているので準備は大丈夫だと思うけど、まずは完走を目指します。
ここで2時間12分(6:15ペース)を出したいと思ってますが、今年もちょっと練習不足ですね。