仙台国際ハーフマラソン2019 その０ 概要など
春の第3弾の仙台です。
2年前に出場したのですが、初めて関門に引っかかるという失態を犯してしまい完走してません。
体調が悪かったうえ大雨で湿度も高い最悪のコンディションでダメでした。
後にも先にも関門はこの１回だけで、フィニッシャーズタオルをもらえるありがたさを痛感しました。今回こそもらいたいです。
2年前のスタート地点。大雨で大変でした。
最初の8.3km関門で引っかかる。定禅寺通りは走れました。白いテープが見えたときはもうがっかり。
ドナドナ号の内部です。誰も一言もしゃべらず異様な感じでした。もう乗りたくない。
大会要項
場所：宮城県仙台市
会場：弘進ゴム アスリートパーク仙台（仙台市陸上競技場）
開催日時：2019年5月12日（日）
スタート：10:05
制限時間：2時間30分
参加人数：10000人（ハーフ）
コース
今回からコースが変わっています。
こちらは前回のコース。
こちらは今回のコース。
最初に1.7kmで折り返すところと、15kmを越えたあとの17.6kmの折り返しが変わってますね。
前回は8kmまでしか走ってませんが、最初の方はかなり混み合っていて止まることもありました。今回の1.7km折り返しでさらに混むかもしれません。スタートロスは記録証が無いのでわかりませんが、相当長かったかと。あと前半は上りが多くて全然スピードが出なかった記憶があります。
10kmの定禅寺通りは当時は大雨でしたが、それでも人がたくさんいて楽しいかったです。今回もお祭り騒ぎでしょう。
トップランナーとのスライドは今回はどうでしょう。コースが変わったので鈍足ランナーならば、あおば通りあたりですれ違いが見れるかもしれません。
コース変更の17.6kmのスライド区間はスライド嫌いな私としてはちょっと嫌な感じです。ちょっと上ってるし心が折れないように頑張ります。
関門は５つ。スタートロスはわからないけど、8分、10分、12分とすると下記のようになります。やはり第1関門が一番きつい。そのあともペースダウンが許されず、結構厳しいですね。
（1） 8.1km 11:10（65分） 7:02ペース 6:47ペース 6:33ペース
（2）11.6km 11:35（90分） 7:04ペース 6:54ペース 6:43ペース
（3）13.6km 11:49（104分） 7:04ペース 6:55ペース 6:46ペース
（4）16.6km 12:11（126分） 7:07ペース 6:59ペース 6:52ペース
（5）19.6km 12:32（147分） 7:06ペース 6:59ペース 6:53ペース
給水は５か所。まあ十分ですかね。スポンジがあるのがいいですね。
5.1km 水
9.3km 水・スポーツドリンク
13.2km 水・スポンジ・スポーツドリンク
16.1km 水・スポンジ・スポーツドリンク
18.7km 水・スポーツドリンク
あと、Fブロックだと荷物置き場からスタート地点まではものすごく遠かった記憶があります。整列締切がスタートの25分前の9:40ですが、狭い道をのろのろ歩かされるので10分くらいはかかります。速めの移動をお勧めします。
特徴
仙台なので東京から当日移動で行ける距離です。会場は仙台駅から電車で２駅行ったところにあり、そこから徒歩で行けます。
ハーフマラソンとしては大規模な大会で、川内さんとか神野くんとかトップランナーも参加しています。ゲストはQちゃんと谷川さん。Qちゃんはいつもなら最後尾からスタートして追い抜いていくはず。いつもならコースのど真ん中をハイタッチしながら突っ切っていくので、真ん中をキープして待ってます。ちなみに谷川さんは端っこを駆け抜けていくことが多いです。
天気
気温的にはベストでしょう。ただ、日差しがちょっと暑いかもしれません。雨よりましですが。日陰になる定禅寺通りは気持ちよく走りたいですね。
意気込み
とにかく完走してフィニッシャーズタオルをもらいたい。今回はタイムは狙いません。仕事の疲れが取れてなくて体調はいまひとつ。それとトレーニング不足でオーバーウェイトが気になるけど、何とか完走したい。
あと、はてブロの集合時間に間に合えばお邪魔するかもね。
