軽井沢ハーフマラソン2018 その０ 概要など

本ブログのレースレポ２走めです。
まだ大会までには時間がありますが、レース概要と気合を書いておきます。

この大会は良く出ていてこれで３回めです。東京からアクセスもいいしおすすめの大会です。軽井沢なので涼しいですが、走るとやっぱり暑いです。ただ、途中の木陰のコースは素晴らしくて感動します。

大会要項

場所：長野県北佐久郡軽井沢町
会場：軽井沢プリンスホテルスキー場
開催日時：2018年5月20日（日）
スタート：9:00
制限時間：2時間35分
参加人数：5500人（ハーフ）

コース
基本的に平坦ですが、中軽井沢駅の折り返しポイント前と折り返し後の14kmで上り坂があります。傾斜はそれほどでもないですが、ともに1kmくらい続くので地味に体力を削られます。また木陰は涼しいですが、中盤の9km～14kmは街中を走るので遮るものが無く暑さを感じます。全体的にコースは狭めで、最初のうちは人を抜きずらいです。

関門はいくつかあります。第2関門で引っかかっている人を良く見ます。
第1関門（5.0km）　9:45（スタートから45分）　9分ペース
第2関門（11.3km）10:25（スタートから1時間25分）　7分31秒ペース
第3関門（16.9km）11:05（スタートから2時間5分）　7分24秒ペース
第4関門（19.2km）11:20（スタートから2時間20分）　7分18秒ペース

特徴
この大会は参加賞Tシャツを着て走る人が非常に多いです。
デザインもとても良いので、絶対着るべし。逆に着てないと目立ちます。
今年はパープルです。

スタート時間は朝9:00と少し早いですが、東京からなら当日移動で行けます。会場は駅から歩いて行ける距離で近いです。

またゲストランナーとして毎年、金哲彦さんが来てくれます。いつも写真の列ができていてサービス満点です。折り返しコースなので運が良ければハイタッチできるかもしれません（自分は１回やれました）。
天気
例年のようにとても暑いでしょう、と書こうと思ったけど、1週間前の予報ですが今年はもしかして涼しいかも。いつも暑くて水を頭からかぶってますが、気持ちよく走れるといいなあ。

出なかった昨年は非常に暑かったようで、完走率は低めでした。

意気込み
暑いシーズンなので無理をしないで走ります。
2016年にこの大会で出した2時間11分を切れるように頑張ります。

当日レポはまた。