軟弱鈍足ランナー、ドMエリートを目指す

ー運動音痴なのにマラソンでドM道を極めるブログー

越後湯沢秋桜ハーフマラソン2018 その2 スタートから7kmまで

スタートします。まず7kmまで上ります。

スタート~7km
第2ウェーブスタートしました。タイムを狙っている人たちではないので、まったりしてます。

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まずはホテル街を走ります。実は既に少し上っていますがあまり気になりません。

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少し行くとカーブして、坂がだんだんきつくなってきます。足が重くなってきました。

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こんな感じです。ずっと先まで坂です。でもまだ耐えられます。

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これを過ぎるとカーブの先にようやく1つめの給水所が見えてきます。曇りなのに意外に暑い。早速、頭から水をかぶります。そんな人は他にいなかったですが。

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橋を渡って川の反対側に出ます。ここを左に曲がると・・・、

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あぁーー、ついに本格的に坂が始まりました。少し足と心臓にきました。

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左を見ると、あとで下り切ったあとに通る道が見えます。一度だけ、この時点でトップランナーが戻ってきたのを見たことがありますが、今年もいなかった。

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ここの坂はいったん下り坂があります。この後の激坂に備えつつ、下りで加速して20人くらい抜きます。

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そして来ました。つづら折りの坂が始まりました。

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うう、もう足が重くて上がらない。今年もまた8:30ペースまで落ちます。まるで進歩がない。安西先生もあきれるわ。やっぱりまたおじいちゃんに抜かれていくんですけど。どうしてそんなに早いの?

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ひたすら耐えて上ります(斜度5%)。ここを曲がると5km地点です。ただコースが曲がってるだけまだまし。箱根なんて道が曲がってなくて直線だしな。

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上り切るとだらだらとした坂が続きます。見た目はきつそうではないですが、この坂がものすごく長く感じてかなり苦しい。もう顔を上げてられなくて、下を向いてアスファルト観察をしてます。この途中に2つめの給水所がありますが、ここでしっかり給水しておく。3つめの給水は下り坂の途中にあって時間がもったいないのでスキップする予定。

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あと少しで上り坂が終わります。このタスキをしているのは今年から始まったペア駅伝のランナーです。ドMなら前半ランナーの方がお得かな。

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その3につづく。